2026.08.21

膵・消化管NETに新たなPRRT、[177Lu]Lu-edotreotideが登場:COMPETE試験

  1. ペプチド受容体放射性核種療法(PRRT)
  2. 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP NET)

背景

ペプチド受容体放射性核種療法(PRRT)は、NETTER-1試験・NETTER-2試験などでソマトスタチン陽性の高分化型神経内分泌腫瘍(NET)に対して有益性を示しているが、分子標的薬と直接比較する第3相エビデンスは欠けている。
フランスHôpital Édouard HerriotのWalterらは、世界4大陸14ヵ国49施設の、切除不能・転移性のグレード1-2の膵・消化管NET(GEP NET)患者を、[177Lu]Lu-edotreotide静注またはエベロリムス経口投与へと2:1の比率で割り付け、無増悪生存期間を比較する第3相国際共同非盲検ランダム化試験、COMPETE試験を実施した(n=309)。

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