2026.03.27
定位放射線治療(STI, SRS/SRT)の登場により、少数個の転移性脳腫瘍への治療は全脳照射(WBRT)からSTIへと移行しているが、多数個の転移に関してはガイドラインによって位置付けが分かれている。
アメリカBrigham and Women’s HospitalのAizerらは、同国4施設の、5~20個の脳転移を有し、脳への放射線治療歴を有さない患者を対象に、定位放射線治療、または海馬回避WBRTを割り付け、6ヵ月間の患者報告症状重症度(MD Anderson Symptom Inventory-Brain Tumor [MDASI-BT])の変化を比較する第3相ランダム化試験を実施した(n=196)。
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