2026.01.09
原因不明胸痛をアデノシン負荷CMRで再分類し症状を改善:CorCMR試験
-
-
- カテゴリ
- 心疾患
-
- ジャーナル名
- Nature Medicine
-
- 年巻号ページ番号
- 2026 January, Nat Med 32: 332
-
- 著者
- Conor P Bradley
-
- 所属
- British Heart Foundation Glasgow Cardiovascular Research Centre, University of Glasgow, Glasgow, UK
-
背景
安定胸痛患者には冠動脈造影でも閉塞性疾患が認められないケースがあり、従来は原因不明あるいは非心臓性として扱われてきたが、近年、このうちかなりの割合が冠動脈閉塞を伴わない心筋虚血(INOCA)や、冠動脈閉塞を伴わない狭心症(ANOCA)として位置づけられることが明らかにされている。
イギリスUniversity of GlasgowのBradleyらは、胸痛の検査のため侵襲的冠動脈造影を受けたが、冠動脈閉塞が認められなかった外来患者(n=250)に対してアデノシン負荷心臓MRI(CMR)を実施し、初期診断の再分類が生じるかどうかを検討し(diagnostic study)、さらに主治医に対するCMRのエンドタイプ結果の開示(ランダム割り付け)がその後の狭心症症状に与える影響を評価した(randomized trial)。
-
2026.08.21
-
2026.08.21
-
2026.08.21
-
2026.08.21
-
2026.08.07