2026.01.09
安定胸痛患者には冠動脈造影でも閉塞性疾患が認められないケースがあり、従来は原因不明あるいは非心臓性として扱われてきたが、近年、このうちかなりの割合が冠動脈閉塞を伴わない心筋虚血(INOCA)や、冠動脈閉塞を伴わない狭心症(ANOCA)として位置づけられることが明らかにされている。
イギリスUniversity of GlasgowのBradleyらは、胸痛の検査のため侵襲的冠動脈造影を受けたが、冠動脈閉塞が認められなかった外来患者(n=250)に対してアデノシン負荷心臓MRI(CMR)を実施し、初期診断の再分類が生じるかどうかを検討し(diagnostic study)、さらに主治医に対するCMRのエンドタイプ結果の開示(ランダム割り付け)がその後の狭心症症状に与える影響を評価した(randomized trial)。
この記事は会員限定記事です。
新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です
会員の方はこちら
会員ではない方はこちら

2026.01.09
2026.01.09
2026.01.09
2026.01.09
2025.12.26