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2025.04.25

肺がんの術後生存期間は肥満患者の方が良好だが、筋肉量も重要

  1. CT
  2. 肥満のパラドックス
  3. 肺がん
  4. 骨格筋量

背景

肥満はがんの予後悪化と関連すると考えられているが、一部のがんではより良い生存アウトカムとの関連が示唆されている(いわゆる「肥満のパラドックス」)。
韓国Samsung Medical CenterのLeeらは、同国で2008年から2019年に治癒的切除を受けた非小細胞肺がん患者を、ボディマス指数(BMI)が25未満または25以上の二群に分類し、さらにCT(第3腰椎レベル)で評価された骨格筋量に焦点をあて生存期間との関連を検討した(n=7,076)。

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