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2023.08.10

CTによる気道粘液栓の評価がCOPD患者の死亡を予測する

  1. 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  2. 胸部CT

背景

気道分泌過多による気道粘液栓は、喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)で広く認められ、症状の悪化やQOLの低下と関連する。
アメリカBrigham and Women’s HospitalのDiazらは、COPDGeneコホートの、45~80歳で10 pack-year以上の喫煙歴を有する患者4,363名のデータに基づき、胸部CT上の中・大サイズの気道(内径約2~10 mm)粘液栓の存在が全原因死亡リスクに与える影響を評価した。

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