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2023.05.26

CCTAで発見された無症状の冠動脈閉塞は心筋梗塞リスクを8倍に

  1. アテローム性動脈硬化症
  2. 心筋梗塞
  3. 心臓CT(冠動脈造影CT)

背景

冠動脈硬化は、虚血性心疾患の臨床的発現に先行して長期潜在的に進行している場合が多いが、無症状の成人に対する冠動脈造影CT(CCTA)は有益な情報をもたらし得るか。
デンマークCopenhagen University Hospital-RigshospitaletのFuchsらは、前向観察コホート研究Copenhagen General Population Studyに参加した40歳以上の無症状、かつ虚血性心疾患既往のない参加者9,533名において、CCTAによって評価された潜在的な冠動脈アテローム性動脈硬化症と心筋梗塞発症リスクの関連を検討した。

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