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2023.03.24

キセノンガスMRIで、CTでは捉えられないlong COVIDに迫る

  1. COVID-19(新型コロナウイルス感染症)
  2. MRI
  3. 新型コロナウイルス後遺症(Long COVID)
  4. 超偏極キセノンMRI

背景

COVID-19は急性期の呼吸器症状・臓器障害だけでなく、急性期から回復した患者にもさまざまな持続的症状を残す(いわゆるlong COVID)。
イギリスUniversity of OxfordのGristらは、2020年6月~2021年8月にCOVID後症状を呈した参加者を登録し、胸部CT・超偏極129Xe MRI・肺機能検査・1分間椅子立ち上がりテストおよび呼吸困難感についての質問票調査を行い、COVID-19感染時に入院を経験した参加者(n=12)でみられる肺異常が、入院を経験していない参加者(n=11)でも認められるか調査した。

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