2022.07.15
放射線治療を受ける患者は照射計画の決定のためにCT検査を受けるが、このCT画像から患者の予後について、より多くの情報を得ることができるようだ。
Massachusetts General HospitalのTahirらは、同施設で体幹部定位放射線治療(SBRT)による治療を受けたI期肺がん患者(n=282、年齢中央値75歳)を対象とした後向研究を行い、治療前の胸部CTから得られた冠動脈石灰化スコア、肺動脈径-大動脈径比、肺気腫、T5・T8・T10レベルの体組成から全生存期間・非がん関連死亡を予測しうるか検証した。
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