2022.07.15
デジタル乳房トモシンセシス(DBT)は乳腺の重なりを軽減し、高濃度乳房に対して従来マンモグラフィより有効と考えられている。
University of California, San FranciscoのKerlikowskeらは、同国Breast Cancer Surveillance Consortiumの44施設で40~79歳の女性504,427名が受診した乳がん検診(デジタルマンモグラフィ1,003,900回、検診DBT検査375,189回)において、DBT検診が乳房濃度・乳がんリスクごとのがん罹患率に与える影響を評価した。
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