メニュー閉じる

2022.05.13

切除可能・ボーダーライン膵がんでの術前化学放射線治療はOSを改善:PREOPANC試験の長期結果

  1. ボーダーライン膵がん
  2. 膵がん
  3. 術前化学放射線治療

背景

PREOPANC試験は、オランダ16施設の切除可能・ボーダーライン膵がん患者(n=246)を、ゲムシタビン(3コース)+放射線治療(36 Gy/15分割)の術前化学放射線治療または即時手術へと割り付けた多施設第3相ランダム化比較試験であり、全生存期間に統計的有意差が認められなかったことを報告している。オランダUniversity of AmsterdamのVersteijneらは、同試験の長期結果を報告した。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。