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2021.12.10

寡数個肺転移へのSABRは単回照射か分割照射か:第2相SAFRON II試験

  1. オリゴメタスタシス
  2. 体幹部定位放射線治療(SABR、SBRT)
  3. 肺転移

背景

寡数個転移(oligometastases)を有するがん患者に対する体幹部定位放射線治療(SBRTまたはSABR)が有望視されているが、肺転移ではどうか。オーストラリアPeter MacCallum Cancer CentreのSivaらは、非中枢気道に1~3個の肺転移を有する患者を対象に、各転移巣への単回28 Gyまたは12 Gy×4回のSABRを割り付ける第2相多施設ランダム化臨床試験SAFRON IIを実施した(n=90)。

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