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2021.11.26

MRIガイド下集束超音波により転移性脳腫瘍へトラスツズマブを送達する

  1. MRIガイド下集束超音波(MRgFUS)
  2. 血液脳関門
  3. 転移性脳腫瘍

背景

MRIガイド下集束超音波(MRgFUS)は血液脳関門の透過性を高め、中枢神経系への薬物送達の支援で期待されている。カナダSunnybrook Research InstituteのMengらは、脳転移を有するHER2陽性乳がん患者4名において、標準治療であるトラスツズマブ静注(計20回)を経頭蓋MRgFUS併用のもとで行い、安全性・実現可能性を評価する臨床研究を実施した。

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