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2021.11.26

IIIA-N2非小細胞肺がんでの放射線治療、DFS改善せず:PORT-C試験

  1. 術後放射線治療
  2. 非小細胞肺がん

背景

非小細胞肺がん(NSCLC)での外科的切除後の術後放射線治療(PORT)は、早期NSCLCに対して生存率を増悪させることが示されている一方、III期NSCLCに対するエビデンスは十分ではない。中国Chinese Academy of Medical Sciences and Peking Union Medical CollegeのHuiらは、完全切除後、4サイクルのプラチナ化学療法を受けたpIIIA-N2のNSCLC患者に対して、PORTまたは経過観察を割り付けるランダム化比較試験PORT-Cを実施した(n=394)。

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