2021.08.27
肥満や筋肉量は慢性閉塞性肺疾患(COPD)の死亡率と関連する因子であるが、CTから得られた体組成情報によりCOPD患者の死亡リスクを予測することは可能か?Johns Hopkins University のPishgarらは、Multi-Ethnic Study of Atherosclerosis前向コホートデータの二次解析を行い、胸部CT検査によって得られた皮下脂肪(SAT)・筋間脂肪(IMAT)・大胸筋(PM)指数と死亡率との関連を評価した(n=2,994)。
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