create会員登録
loginログイン
メニュー閉じる
  1. HOME
  2. ジャーナルレビュー
  3. MRIにより前立腺がん検診を効率化する：STHLM3-MRI試験

2021.08.27

MRIにより前立腺がん検診を効率化する：STHLM3-MRI試験

  1. MRI
  2. MRI標的生検
  3. 前立腺がん検診
  • カテゴリ
    泌尿器疾患
  • 原文タイトル
    MRI-Targeted or Standard Biopsy in Prostate Cancer Screening
  • ジャーナル名
    The New England Journal of Medicine
  • 年巻号ページ番号
    2021 September, NEJM 385: 908
  • 著者
    Martin Eklund
  • 所属
    Departments of Medical Epidemiology and Biostatistics, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden

背景

PRECISION試験やPRECISE試験は、前立腺生検前のMRIとMRI標的生検により不要な生検が回避され、臨床的に重要な腫瘍の検出が増加することを示している。スウェーデンKarolinska InstitutetのEklundらは、一般集団から招待された50～74歳の男性（n=12,750）のうちPSAが3 ng/ml以上の参加者を、標準的な系統的生検を行う標準群、またはMRIにより前立腺がんが疑われた場合にMRI標的生検を行う実験群に2:3で割り付け、臨床的に重要ながん診断率が非劣性であるか検証するランダム化試験STHLM3-MRIを実施した。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

新着記事
映像情報 Medical
Copyright © Sangyo Kaihatsukiko Inc. All rights reserved.
TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者（医師、技師、看護師等）を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか？

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。