重症大動脈弁狭窄症(AS)の術前評価において造影CTは標準とされる1、2)が、経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)対象患者の多くは慢性腎臓病(CKD)を高確率で合併しており3)、造影剤腎症(CIN)リスクが深刻な障壁となる。
本稿では、非造影CTと非造影MRIを組み合わせたマルチモダリティ評価について報告する。
また、低流量低圧較差(LFLG)AS等の重症度鑑別の決め手となる大動脈弁石灰化スコア(AVCS)は重要な画像指標である4)が、心拍動などによるモーションの影響を受け、定量性が損なわれる可能性がある。より定量的な評価を可能にするための技術的アプローチについても詳述する。
この記事は会員限定記事です。
新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です
会員の方はこちら
会員ではない方はこちら

2026.07.24
2026.07.24
2026.07.24
2026.07.24
2026.07.24