ハイテクインター株式会社は、業界初の5G回線で4K高画質のWEB会議をセキュアに実現するエンコーダ・デコーダを発売した。
昨今、企業や医療現場において5G回線の普及に伴う高画質のWEB会議を行いたいというニーズが増えている。
また、コロナ禍におけるDX促進の観点から情報漏洩の少ないセキュアな回線で業務をしたいという要望も多数あった。
これまでのエンコーダ・デコーダはフルHD画質までしか対応していないことが多く、4K画質対応モデルも回線エラーやクリアな映像伝送ができないといった問題があった。
そこで、ハイテクインターはこれらの課題やニーズを一挙に解決できる、業界初の4Kエンコーダ・デコーダ「TCS-8500」を発売した。
本製品は、4K高画質の滑らかな映像を、10Mbps以下(最小32kbps)の低帯域で伝送できることが最大の特長である。
SRT(エラー訂正)機能によって安定した映像転送が可能で、病院では手術のモニタリングや双方向通話、オンライン診療にも役立つ。手のひらサイズ、低消費電力(最大6.5W)で設置も容易に行える。
また、一般的なオンライン会議システム(TeamsやZOOMなど)では、一度クラウド(外部ネットワーク)を経由するため、カルテなどの個人情報や企業の研究情報を通信に載せることにセキュリティ的に不安があった。
本製品を使用すればクラウドを経由しないため、セキュアな環境を構築することが可能になる。
ハイテクインターは、産業用ネットワークと映像通信のプロフェショナルとしてNHKをはじめとする各放送局に産業用の通信機器や映像伝送装置を販売している。
お客様の現場に足を運び、直接ニーズや課題をお聞きする中で、もっとお客様のニーズに合った最適な製品を提供したいという思いから、4Kエンコーダ・デコーダの企画開発に取り組んできた。
DXに取り組む企業や医療現場の皆様にとって必要な環境をIT機器面からサポートできるよう、今後もより良い製品作りとサービス提供行っていくとしている。
・エンコーダ/デコーダ設定切替えが可能
・SRT, ONVIF, RTSP, RTMP, MPEG-TSなどに対応
・SRT(Secure Reliable Transport)プロトコル採用のパケットロスリカバリ機能搭載
・映像の乱れやブロックノイズの発生を防ぎ、なめらかな映像を表示することが可能
・パケット・ジッタロスが発生した場合も低遅延での映像伝送が可能
・異なるメーカのカメラやレコーダとの組み合わせが可能
・最大4ストリームまで同時配信・分割表示が可能
・映像のストリーミングを行うと同時に、本体に接続したUSBメモリへの録画が可能
・データレート最小32kbps~設定が可能
・通信回線の帯域が限られている場所や、通信が不安定な環境化で伝送帯域を制限することにより、映像を停止させることなくリアルタイムで映像伝送が可能
・最新の圧縮技術H.265に対応
・従来のH.264と比べ半分程の伝送帯域で高画質な映像伝送を実現
・AES128.256暗号化通信に対応
・米国標準暗号化規格AES128bit/AES256bitに対応した安全性、高レベルセキュリティを担保
・SDIインタフェイスもコンバータ併用により使用が可能
https://hytec.co.jp/products/video1/tcs-8500.html
関連先リンク:https://hytec.co.jp/

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