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2026.04.15

キヤノン、一般X線撮影システム「Radrex i5 / Flex Edition」の骨密度測定オプションを発売

  1. DXA法(二重エネルギーX線吸収法)
  2. X線撮影装置
  3. デジタルラジオグラフィ(DR)
  4. 骨密度

キヤノンは、一般X線撮影システム「Radrex i5 / Flex Edition」(2025年3月発売)の骨密度測定オプションを2026年4月15日より発売する。本オプションでは、フラットパネルディテクタ「CXDI-421CWireless」※1と骨密度測定ソフトウエア「Swift DEXA」を「Radrex i5 / Flex Edition」に組み合わせることで、DXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)による骨密度測定を可能にする。

日本における骨粗しょう症の推計患者数(40歳以上)は1,590万人※2と報告されており、高齢化の進展に伴い、大腿骨近位部骨折の件数は年々増加している。大腿骨近位部骨折後5年死亡率は51%と高く※3、骨折リスクを早期に診断し、予防的治療につなげることが推奨されている。骨粗しょう症の診断・治療では、一般X線撮影により骨の形状や骨折の有無などを画像で確認することに加え、骨密度を専用装置で測定することにより骨密度の値や変化を観察し、治療の要否や治療の効果を評価する。

このたび発売する骨密度測定オプションは、一般X線撮影システム「Radrex i5 / Flex Edition」とフラットパネルディテクタ「CXDI-421CWireless」を用いることで、骨密度測定のための撮影を実施し、DXA法に基づくデータを取得する。そして、取得したデータを骨密度測定ソフトウエア「Swift DEXA」で解析することにより、骨密度測定を可能にしている。1つのシステムで一般X線撮影から骨密度測定まで実施できるため、検査室の運用の効率化や、被検者の移動による負担の軽減が期待できる。

■ 検査室の運用を効率化

一般X線撮影システム「Radrex i5 / Flex Edition」から異なるエネルギーのX線を2回連続照射し、被検者の腰椎と大腿骨を透過したX線をフラットパネルディテクタ「CXDI-421CWireless」が検出しデータ化する。取得したデータを骨密度測定ソフトウエア「Swift DEXA」を使って解析することで、腰椎と大腿骨の骨密度測定を可能にする。一般X線撮影と骨密度測定を同一の検査室で実施できるため、医療機関におけるスペースをより有効に活用できる。

■ 被検者の移動による負担を軽減

1つのシステムで一般X線撮影から骨密度測定まで実施できるため、被検者の移動が不要となり、身体的な負担の軽減に貢献する。

※1 「CXDI-421C Wireless」はデジタルラジオグラフィ「CXDI-Elite」の構成品である。
※2 日本生活習慣病予防協会ウェブサイト参照。
※3 骨粗鬆症財団ウェブサイト参照。

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