株式会社フィリップス・ジャパン(本社:東京都港区、 代表取締役社長:安部 美佐子、 以下 フィリップス)は、救急(ER)、集中治療(ICU)、手術室、外来処置室などのポイントオブケア(POC)領域に特化した新型超音波画像診断装置「Flash 5100 POCシリーズ」を4月10日(金)より販売開始する。
日本国内では、医療従事者の長時間労働や人材不足が深刻化し、診断業務の効率化と医療現場の負担軽減が重要な課題となっている。とくにPOC(Point of care)領域では、スピードと精度の両立が求められ、迅速な超音波画像診断を支援するソリューションの期待が高まっている。
「Flash 5100 POC シリーズ」は、フィリップスが長年培ってきた超音波画像診断技術をPOC 専用に最適化したモデルで、操作性・画像品質・堅牢性を高めた新たなプラットフォームである。これにより、POC 領域における診断業務の効率化や医療現場のワークフロー改善に寄与することが期待される。
Flash 5100 POC は、医療現場で求められる迅速な検査ワークフローを支援する超音波画像診断装置である。21.5 インチの縦型アンチグレアディスプレイにより、ベッドサイドでも反射を抑えた見やすい画面表示を実現している。手袋越しでも操作しやすいタッチパネルと、直感的なボタン配置を採用したコントロールパネルにより、慌ただしい場面でもスムーズな操作が可能である。
また、ケーブルが床に触れにくい構造や、限られた空間でも扱いやすいコンパクトなフットプリントにより、ER、ICU、手術室など多様な環境での運用を支援する。
Flash 5100 POC シリーズは、フィリップスの超音波画像診断装置で培った技術をもとに、POC環境でも質の高い画像取得を支援する。
心臓領域では、左室機能の解析をサポートする AutoStrain EFを搭載することが可能で、左室駆出率(EF)やGlobal Longitudinal Strain(GLS)といった指標の評価を、より簡便かつ迅速に行うことを支援する。穿刺を伴う手技では、Needle Visualization機能が針の位置を強調表示し、視認性の向上に寄与する。さらに、Auto Scanがリアルタイムで画像の明るさを自動調整し、撮像後にはPost-processing機能で追加の最適化が可能である。これらの機能により、幅広い臨床シーンで安定した画像取得を支援する。
自動車にも使われるアルミフレームを採用したカートは、移動の多い環境でも扱いやすく、耐久性に配慮した設計である。また、EPIQ、Affiniti、Compactシリーズなど既存のフィリップス超音波画像診断装置とのプローブ互換性があり、施設が保有する既存資産を有効に活用できる。
販売名:超音波画像診断装置 Flash 5100 シリーズ
医療機器認証番号:308ADBZX00007000
特定保守管理医療機器/管理医療機器
株式会社フィリップス・ジャパンは、ロイヤル フィリップスの日本法人として1953年に創業以来、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指している。主な事業領域は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、睡眠・呼吸治療、およびパーソナルヘルスと多岐に渡る。ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーとして、超高齢化が進む日本の医療・健康課題解決に向け取り組んでいる。
日本の従業員数は約2,000人、約70拠点でビジネスを展開している。(https://www.philips.co.jp)
ロイヤル フィリップス(NYSE:PHG, AEX:PHI)は、革新的な技術を通じ、人々のより良い健康と満ち足りた生活の実現を目指す、ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーである。
フィリップスの革新的技術は人々を中心に設計されている。先進的技術と医療従事者および消費者のインサイトを活用し、消費者にはパーソナルヘルスソリューションを、医療従事者とその患者様には病院や家庭でのプロフェッショナルヘルスソリューションを提供している。
オランダに本社を置く同社は、画像診断、超音波診断、イメージガイド下治療、生体情報モニタ、ヘルスインフォマティクス、およびパーソナルヘルスの分野で世界をリードしている。フィリップスの2025年の売上高は180億ユーロ、全世界に約64,800人の従業員を擁し、世界100か国以上でビジネスを展開している。フィリップスに関するニュースはこちらから。(http://www.philips.com/newscenter/)
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コミュニケーション担当
press@philips.com

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