2024.01.05
藤田医科大学はUnited Imaging Healthcare Japan株式会社(以下 UIHJ)と2024年1月1日よりAIを使用したPET画像再構成法の評価について共同研究を開始する。
藤田医科大学は、UIHJのPET/CTが 2017年に日本で初めて導入された施設であり、2020 年には半導体PET/CTであるuMI550が設置され、2022年には大規模なアップグレードにより、最新のAI画像再構成法であるHyper DPRが導入された。
Hyper DPRは従来のイメージベースのノイズ除去AI画像再構成法とは異なり、rawデータからAIを使用し、単なるノイズ除去だけではなく、解像度の向上や定量性の向上も行う最新のAI再構成法である。
また、教師データにはTotal-Body PET装置uEXPLORERのデータを使用し、質の高い教師データにより、AIの精度を向上させている。今回はHyper DPRによる定量性の評価や乳がんにおけるHyper DPRの臨床的有用性について共同研究を実施する。
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最近の AI の技術の進歩は医療現場においても顕著で、特に画質改善に大いに貢献している。しかしそれがどのように臨床に結びつくかはまだまだ未知数である。今回は AIがもたらす臨床的価値について乳がんを対象に UIHJ と共同研究により検証する。 UIHJ については導入当初は日本法人もなく技術情報は海外の本社と直接やり取りする必要があったが 2021年にUIHJの日本法人ができてからは国内で研究サポートも行われることができるようになり徐々にではあるがサポート体制も充実してきた。今後に期待したい。 |
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今回われわれのPET/CT最新技術について藤田医科大学様と共同研究契約を締結できたことをうれしく思います。AIによる技術の向上が臨床にどのように結びついていくのかを日本において、日本の先生と一緒に研究するのは非常に重要なことだと考えております。
UIHJは弊社のスローガンであるTo Bring Equal Healthcare for All(すべての世界の人々に平等な医療を提供)を実現すべく、多くの医療現場に今後も貢献し続けていきたいと思います。
▪お問い合わせ
United Imaging Healthcare Japan株式会社
https://ja.united-imaging.com/
