2023.08.02
エルピクセル株式会社(以下「エルピクセル 」)は、胸部X線画像から異常陰影候補領域(結節影、浸潤影、無気肺、間質性陰影)の読影診断を支援するEIRL Chest Screening※1について、過去検出結果比較機能を追加した新モデルを発売した。
医師は多い場合で、1日に500件以上の胸部X線画像を読影する。その際、必要に応じて過去と現在のX線画像に対する比較読影を行う。
特に、現在のX線画像上に異常な陰影を認め、かつ、過去のX線画像にはない(新規出現可能性のある)陰影の場合、当該情報は精密検査の要否を決める重要な判断材料である。
そのため今回、上記4種類の異常陰影候補領域の検出に加え、過去の検出結果を比較する機能を追加した。本機能を併用することで、医師の見落としリスクを低減し、比較読影の支援を実施する。
過去検出結果比較機能とは、本ソフトウェアが解析した胸部X線画像の画像情報を保持しておき、後日同一患者の画像を解析した際、過去の検出結果と比較することで、異常陰影候補領域の経時的変化(新規検出の有無)を表示する機能である。過去に検出されていない異常陰影候補領域が新規に検出された場合、二重線で表示する※2。
・関連リリース
https://www.eizojoho.co.jp/newspr/16809
※1 EIRL Chest Screeningは製品の総称である。
販売名:医用画像解析ソフトウェア EIRL Chest XR、承認番号:30400BZX00285000
販売名:医用画像解析ソフトウェア EIRL Chest Metry、認証番号:302AGBZX00101000
※2 過去の画像と同一部位に異常陰影候補領域の検出があった場合は、単線で表示される。
※3 画像はイメージである。
▪問い合わせ
エルピクセル株式会社 営業本部
TEL:03-6259-1713
E-mail:eirl-cs@lpixel.net
https://marketing.eirl.ai/ja/contact/

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