キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、「2つの基本波の差周波と第2高調波を利用する超音波診断装置の開発」が科学技術賞(開発部門)を受賞した。
文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者の功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲と科学技術水準の向上に寄与することを目的とする科学技術分野の文部科学大臣表彰を定めている。
本技術は、従来は映像化できなかった深部の組織を高解像度で映像化する技術で、超音波診断装置の基本性能を飛躍的に向上させることができた。
本技術により病変の早期発見が期待できるとともに、胃や腸などの消化管や筋肉・腱の高解像度の影像化を実現した。キヤノン製超音波診断装置のラインアップには「Differential-THI(Differential Tissue Harmonic Imaging)」として本技術を搭載している。
なお、本発明は平成30年度全国発明表彰において「文部科学大臣賞」を受賞している。
【受賞者】
Canon Medical Systems Europe B.V. 川岸 哲也氏
キヤノンメディカルシステムズ(株)超音波開発部 今村 智久氏
他1名
▪問い合わせ
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
https://jp.medical.canon/
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