デジタル病理支援ソリューション「PidPort」を提供するメドメイン株式会社(以下「メドメイン」)は、医用画像管理システム(以下「PACS」)事業を行うPSP株式会社(以下「PSP」)と資本業務提携した。
メドメインはPSPを引受先とする第三者割当増資によって3億円の資金調達を実施し、デジタル病理を推進する業務提携を開始した。
メドメインは、「テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる」をコーポレートミッションとして掲げ、 世界中の医療従事者のパートナーとして、 デジタル病理を支援するAI搭載クラウドシステム「PidPort」の開発・提供を行っている。
また、PSPは、医療機関向けのクラウドストレージインフラ(NOBORI)や遠隔画像診断支援インフラ(医知悟)などのインフラ基盤を開発し、サービスの提供を行っている。
今後、メドメインとPSPは、メドメインが開発・提供する病理診断関連技術(AI開発技術を含む)およびシステムを、PSPが提供するインフラ基盤やサービスに組み込み、連携を図るとともに、病理クラウドPACS等の新たなシステム開発を進めていく。
また、PSPは顧客に対してメドメインが開発した製品を販売協力することで、さらなるデジタル病理の推進に貢献していく。
PSPは、医用画像管理システム(PACS)の開発、販売を主力事業としている。PSPは全国に約2,200施設の顧客を有し、稼働施設数ベースでは国内の22%超のシェアを有している。
今後、市場におけるシェア拡大のみならず、製品・サービスを統合・集約することにより、システム開発の効率化を推し進め、さらにAI関連事業、一般利用者向けの医療情報サービス、医療データ利活用事業等、新規サービスの展開を加速していく。
メドメインは、デジタル病理領域において、病理ガラス標本のデジタル化サービスに加え、クラウドで施設間をつなぐ遠隔診断支援や医学教育及び研修会・研究会等の支援、クラウド上での研究開発支援などが可能なデジタル病理クラウドシステム「PidPort」を開発・提供している。
また、PidPortに搭載している病理AIについては、転移学習によってAI開発を高速化させる独自基盤技術の創出等に成功し、開発スピードを加速させてきていく。現在、AI開発が成功し対応している疾患領域は、7臓器12モデルとなっている。
▪問い合わせ
メドメイン株式会社
https://medmain.com

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