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2020.05.27

5分間の超高速MRIプロトコールは頭蓋内病変を十分検出可能

  1. 3T
  2. MRI
  3. 頭部(領域)

背景

マルチシーケンスプロトコールによるMRIは検査に時間を要することが大きな制限となっている。ドイツUniversity Hospital, LMU MunichのKazmierczakらは、非外傷性の急性神経症状を有する連続救急患者のうち頭部CT陰性であった患者(n=60)で、超高速プロトコール(5シーケンス, 4分33秒)と標準プロトコール(約15分)の脳3T-MRIをランダムな順番で実施し、頭蓋内病変の検出能を評価した。

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