メニュー閉じる

2025.09.26

AIアルゴリズムは3Dマンモ検診の中間期がんを1/3減らせる?

  1. デジタル乳房トモシンセシス(DBT)
  2. マンモグラフィ
  3. 乳がん検診 マンモグラフィ デジタル乳房トモシンセシス(DBT) 高濃度乳房 MRI

背景

デジタル乳房トモシンセシス(DBT; 3Dマンモグラフィ)は、2次元のデジタルマンモグラフィ(DM)と比較して病変の視認性が高く、特に高濃度乳房でDMよりも有効性が高いと考えられている。ただし、DBTとDMを併用した研究では、DBT検診による中間期がんの有意な発症率低下は示されていない。
アメリカMassachusetts General HospitalのBahlらは、中間期がんの確定診断の直前に実施された検診DBT検査(n=224)を、アメリカ食品医薬品局承認の人工知能アルゴリズム(INSIGHT DBT)を用いて後向に解析し、同AIの中間期がん(偽陰性がん)検出パフォーマンスを評価した。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。