2025.09.26
早期乳がんに対する乳房温存術後には全乳房照射が標準とされてきたが、2017年に発表されたイギリスの第III相多施設IMPORT LOW試験は、乳房温存術を受けた50歳以上の乳がん(腫瘍が3cm以下でpT1-2・pN0-1)患者における40 Gyの腫瘍床照射が、同側乳房再発率(IBTR)に関して全乳房照射に劣らないことを実証した。
イギリスInstitute of Cancer ResearchのKirbyらは、同試験における10年アウトカムを報告した。
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