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2023.08.25

早期肺がんでの免疫療法併用SABRで再発が半減

  1. 体幹部定位放射線治療(SABR、SBRT)
  2. 免疫チェックポイント阻害薬
  3. 非小細胞肺がん

背景

手術可能な非小細胞肺がん(NSCLC)での外科的切除に替わるオプションとして、体幹部定位放射線治療(SABR, SBRT)が登場しているが、しばしば再発に至る。
アメリカUniversity of Texas MD Anderson Cancer CenterのChangらは、治療歴のないIA-IIB期NSCLC患者に対し、SABRに加え、4サイクルのニボルマブの有無を割り付ける第2相非盲検RCTを実施した(n=156)。

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