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2023.07.28

乳がん治療の心毒性リスク評価にCMRは使えない?

  1. がん治療関連心機能障害(CTRCD)
  2. 乳がん
  3. 心臓MRI(CMR)

背景

乳がん治療には、アントラサイクリン系薬剤、トラスツズマブ、放射線治療など、心毒性を有するモダリティが含まれ、がん治療関連心機能障害(CTRCD)のモニタリングが重要となる。
カナダUniversity of TorontoのThavendiranathanらは、同大学病院3施設で、逐次的アントラサイクリン・トラスツズマブ治療を受ける予定のI期-III期ERBB2(旧HER2)陽性乳がん女性を対象として、治療期間中3ヵ月おきの心臓MRI(CMR)による心筋組織マーカーとCTRCDとの関連を検討した(n=136)。

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