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2023.02.10

固形がん髄膜転移への陽子線治療が有効:第2相RCT

  1. 放射線治療
  2. 陽子線治療
  3. 髄膜がん腫症

背景

固形がんからの髄膜がん腫症に対する領域照射による放射線治療(IFRT)は、局所症状の緩和に有効であるが、進行を抑制する効果はない。
アメリカMemorial Sloan Kettering Cancer CenterのYangらは、非小細胞肺がんまたは乳がんからの髄膜がん腫症患者を、陽子線の全脳全脊髄照射(pCSI)またはIFRTへと2:1で割り付ける第2相ランダム化比較試験を実施した。

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