2022.12.23
RESCUE-Japan LIMIT試験は、従来の規準よりも虚血領域が大きく(ASPECTSが3-5)、発症6時間以内ないし発症24時間以内でFLAIR高信号を認めない脳主幹動脈閉塞患者(n=203)を、血管内治療または内科的治療のみに割り付ける多施設ランダム化比較試験であり、これらの患者でも血管内治療が有効であることを実証した。
日本Hyogo Medical University(兵庫医科大学)のUchidaらは、同試験の二次解析として、ASPECTSが3以下と4-5の場合で血管内治療の有効性が異なるか検証した。
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