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2020.04.27

小児髄芽腫での陽子線治療は知能アウトカムを改善する

  1. 小児
  2. 脳腫瘍
  3. 陽子線治療
  4. 髄芽腫

背景

小児脳腫瘍に対する放射線治療では知能障害などの合併症が問題となるが、陽子線治療はこうした合併症を減ずる可能性が期待されている。Baylor College of MedicineのKahalleyらは、2007-2018年に放射線治療モダリティのみが異なる(電磁放射線か陽子線か)髄芽腫プロトコルで治療を受けた小児患者において、知能テストを実施し、放射線モダリティと経時的知能スコアの関連を調査した(n=79)。

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