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2022.01.14

切除可能I期非小細胞肺がんにおけるSABRの長期ベネフィットは手術と同等か

  1. 体幹部定位放射線治療(SABR、SBRT)
  2. 非小細胞肺がん

背景

体幹部定位照射(SABR, SBRT)は、手術可能なI期非小細胞肺がん(NSCLC)における外科的切除の代替オプションとして期待されている。University of Texas MD Anderson Cancer CenterのChangらは、Zubrod performance statusが0–2かつ腫瘍径3 cm以下でN0M0の新規診断NSCLC患者(n=80)においてSABRを実施し、傾向スコアによりマッチングされた縦隔リンパ節郭清を伴うビデオ補助下胸腔鏡肺葉切除術(VATS L-MLND)症例と比較する単施設前向研究 revised STARSの長期結果を報告した。

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