2021.10.15
NRG/RTOG 9804試験は、腫瘍サイズ2.5 cm以下で断端距離が3 mm以上の核グレード分類低・中間グレードの非浸潤性乳管がん(DCIS)女性を対象に、乳房温存術後の全乳房照射または経過観察を割り付け、同側局所再発率を比較したランダム化比較試験(n=636)であり、放射線治療群で7年局所再発率が低下することを明らかにした。Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのMcCormickらは、同試験の長期結果を報告した。
この記事は会員限定記事です。
新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です
会員の方はこちら
会員ではない方はこちら
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.08