日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、公益財団法人りそな中小企業振興財団(以下、りそな中小企業振興財団)と日刊工業新聞社が主催する「第38回中小企業優秀新技術・新製品賞」にて、小型・軽量で場所を選ばず使用可能な「超音波踵骨測定装置FRS-100A『LIAQUS(リアクス)ポータブル』(以下、LIAQUSポータブル)」が一般部門・奨励賞を受賞した。
本表彰は、中小企業の技術の振興を図り、日本国内の産業の発展に寄与することを目的に毎年1回優秀な新技術・新製品の表彰をりそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社との共催で実施されている。
「一般部門」、「ソフトウエア部門」の2部門において、厳正な審査のうえ優れた新技術・新製品等に対して中小企業庁長官賞(一般部門)、中小企業基盤整備機構理事長賞(ソフトウエア部門)、優秀賞、優良賞、奨励賞の各賞を贈賞している。
なお、本表彰は、1988年より実施しており、過去38回で応募総数は12,373件となり、1,239作品を表彰している。
| 本製品は、小型・軽量で場所を選ばず使用できるポータブルな超音波骨密度測定装置である。バッテリーを内蔵しており、電源がない環境でも約6時間の連続動作が可能である。AC電源およびバッテリー駆動のどちらにも対応しており、本体重量は2.3kgと持ち運びができるため、施設内はもちろん訪問診療や地域健診など場所やシーンを選ばずに骨粗しょう症のスクリーニングを可能にする。また、ボタン1つ押すだけで簡単に測定ができ、10秒以内に測定が完了する。 こうした特長が評価され、2024年6月に発売以降、内科・訪問診療クリニックや病院、教育・研究機関、婦人科クリニックに導入いただき、2026年1月末時点での累計販売台数は200台を超えている。 |
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LIAQUSポータブルは、「誰もが手軽に自分の骨の状態を知ることができる社会の実現」を目指して開発しました。骨粗しょう症に伴う骨折は健康寿命に大きく影響しますが、骨粗しょう症リスクが高いことに気づいていない人は多く、骨密度検診の受診率は依然として低いのが現状です。 |
2024年6月に同社として初めてとなる小型・軽量の超音波骨密度測定装置「LIAQUSポータブル」を発売した。約7年間の製品開発の裏側と医療機器であるLIAQUSポータブルを通して解決したい社会課題について、本製品の開発に携わったメンバーによるインタビュー記事を公開している。
LIAQUSポータブルの開発秘話やメンバーによるインタビュー内容はこちらから。
| 所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1 創業:1973年6月1日 資本金: 9,000万円 代表取締役社長:鈴木 洋輔 社員数:246名(2025年3月末) 売上高:143.7億円(2025年3月期) |
日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供している。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してきた。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けている。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開している。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(同社による造語)

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