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内視鏡イメージレコーダー MV-1

製造販売企業: ティアック株式会社

製品について

内視鏡イメージレコーダーMV-1は、これまで消化器内視鏡との連携ノウハウを持つMVシリーズに、新たに「タッチパネル」や「HD/SDリアルタイムコンバート機能」などの機能を追加しました。
消化器の検査中に患部を撮影するための静止画像記録はもちろん、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)など、検査途中で行う処置の過程を記録したいというニーズにお応えするため、1,080p 60fps Full HDによる動画記録にも対応しています。
MV-1単体での操作以外にもネットワーク機能を活用することで、院内の画像共有を簡易的におこなうだけでなく、院内PC上の画像ファイリングソフトと連携することで、記録した画像を迅速にファイリングソフトに取り込み、用途に応じた表示形式を選択することができます。
検査環境の整備、検査画像の記録、患者さんへのよりスムーズな説明などをより円滑に進めるための機能を搭載しています。

特長

●内視鏡治療をはじめとする各種診察実績の蓄積・データベース化に貢献。
●1,920×1,080, 60フレームでのFull HD記録に対応。より鮮明で流れるような検査映像の記録を実現。
●映像をネットワーク経由でリアルタイム配信。別室など離れた場所でも同時共有が可能。
●内視鏡検査中に任意の画像をマーキング・転送できるので、レポート作成時の画像選択など、後工程の工数を削減。
●例え内視鏡検査中であっても各種記録媒体やローカルHDD、簡易画像メディアブラウザ GT Finder(オプションソフト)から検査をしている患者さんの過去に行った同様の内視鏡検査画像を簡単に探しだし、モニターに表示することが可能です。
●治療をすでに行っている患部などの経過確認は、検査の最中に完了することができます。
●MVで記録した画像を他社システムでも表示することを可能にしています。

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