製造販売企業: 東洋メディック株式会社
【3Dスキャンは円形へ。セットアップの簡便性と客観性、結果の一貫性を追求した3D相対線量測定システム】
1230型 3D SCANNERは、従来型のファントムの常識にとらわれず、より高いユーザビリティを目指して設計された3D水ファントムです。独自の円筒形状、自動化されたセットアッププロセス、データベースを基本としたソフトウェアはそれぞれ、データ精度と効率性、測定再現性と結果の一貫性、そして解析処理における柔軟性の向上に貢献します。
●自動水面検出とオートレベリングによる水平調整でセットアッププロセスを自動化
●シフト不要の円筒形デザイン
●3Dスキャンの測定ニーズに対応
●360°の全方位スキャン
●主観性を低減し、時間を節約
●どのスキャン軸でも一貫性のあるデータが得られる円筒形タンク