製造販売企業: 東洋メディック株式会社
【定位放射線治療における患者QAをフィルムレスに】
1179型 SRS MapCHECKは、StereoPHAN定位放射線治療用QAファントムとの組み合わせを想定して設計された、SRSにおける小照射野向け患者QA用2Dアレイ。SNC Patientソフトウェアによって、相対線量測定およびその解析に対応。従来はフィルムで行っていた患者QA業務の効率化と、時間短縮に貢献します。
●実効エリア0.23mm2のSunPoint2半導体検出器を1,013個と高密度配置
●アレイサイズ77mm×77mmの範囲内で検出器間隔2.47mm
●相対線量分布の測定と解析
●対応最小照射野サイズ5mm×5mm。5mm径コーン内でも5個の検出器で測定