製造販売企業: 東洋メディック株式会社
【優れた等方位性により常に一貫した測定ジオメトリを実現】
1220型ArcCHECKは開発当初からアーク照射とIMRTのQAを前提に設計された、唯一のQAソリューションです。ローテーショナルセラピーで用いられるアーク照射に対して、1,386個もの半導体検出器を円筒形ファントム内にらせん状に配列。360°どのガントリ角度からも常に一貫した等方位性が得られる測定ジオメトリを実現しました。
●当初からアーク照射QAを前提に開発された唯一の円筒形4D検出器アレイです。
●小サイズのSunPoint半導体検出器による高精度測定を行います。
●ガントリ角度にかかわらずBEVが一定です。
●BEV内における高い検出器密度(中央10cm×10cm照射野内に約221個)です。
●コンポジットおよびサブアークの両方に対応しています。
●リアルタイムデータ更新(50ms)が可能です。
●検出器を挿入可能な中央空洞部です。
●セットアップが簡単です。