EIRL Brain Segmentation
製造販売企業： エルピクセル株式会社
製品について
【頭部CT画像から頭蓋内の高吸収・低吸収領域を自動抽出】
頭部CT画像の高吸収・低吸収領域は一般的に脳卒中の診断に用いられます。
特長
●CT画像情報から頭蓋内の高吸収・低吸収領域を抽出
●既存システムや読影フローを変更することなく利用可能
●頭部単純CTの画像情報から頭蓋内の高吸収・低吸収領域を抽出し強調表示します。
●頭蓋内で前後のスライス及び同一スライス内の左右で比較して組織構造もしくは組織境界の不明瞭化が見られる領域を表示します。
●抽出領域がセグメンテーション表示されることで視覚的な確認が可能です。
製品詳細
機能説明
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- CT画像情報から頭蓋内の高吸収・低吸収領域を抽出 頭部単純CTの画像情報から頭蓋内の高吸収・低吸収領域を抽出し強調表示をします
- 既存システムや読影フローを変更することなく利用可能
- 1. 読影ビューアからEIRLに解析をかけたい検査のみを選択する手動転送
2. 装置で撮影後PACSから自動的に転送をおこなう自動転送
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- システム構成図
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- 解析手順 / 結果例
仕様
仕様
- モダリティ
- CT
- 撮像部位
- 頭部
- 画像再構成関数
- 頭部用
- プレーン
- AXIAL
- FOV
- スライス面に頭部全体が入っていること
- スライス厚
- 1～5mm
- ピクセル数
- 512×512
- 画質
- 極端なノイズやアーチファクトは無い
一般仕様
- 一般的名称
- 汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム
- JMDNコード
- 70030012
- クラス分類
- クラスII
- 認証番号
- 303AGBZX00043Z00
