販売企業: 富士フイルムメディカル株式会社
【AI技術を、放射線治療部門に】
FUJIFILMは次世代を創るコア技術としてAI技術開発を推進してきました。
AI技術ブランド「REiLI」は、「臓器セグメンテーション」、「コンピュータ支援診断」、「ワークフロー効率化」の3つの技術アプローチで開発しており、画像診断領域への応用を中心に展開してきました。
さらに、このAI技術※を放射線治療領域にも応用するべく、放射線治療計画支援ソフトウェアSYNAPSE Radiotherapyを販売します。放射線治療部門情報システムの開発・販売の経験を基に、新たなAI技術で治療部門業務の効率化に貢献してまいります。
※AI(人工知能)技術のひとつであるディープラーニングを設計に用いた。導入後に自動的にシステムの性能や精度が変化することはない。
●Deep Learning技術を活用して開発したソフトウェア※。放射線治療計画業務の負担軽減を支援します。
●AI技術を活用して開発した富士フイルム独自の臓器輪郭作成機能や、輪郭プロパゲーション機能による輪郭作成支援をおこないます。
●非剛体レジストレーション技術を活用した線量積算表示等の放射線治療ビューアを提供します。
●サーバクライアント構成による柔軟なシステム構成や治療RISとの連携で放射線治療計画業務を支援します。
●国内開発、国内販売・サポートの安心感をご提供いたします。
※すべての機能にDeep Learningを使っている訳ではありません。