汎用超音波画像診断装置　Vivid S70N Dimension Ultra Edition

機能説明

MODERN ERGONOMICS

【操作者や座る位置によって調節可能】
・可動式モニターアーム
・ワンプッシュで上下・左右に調整可能

【優れた操作性】
・22インチ調整可能ディスプレイ
・12インチタッチパネルディスプレイ
・キーボード
・静音設計(平均騒音レベル31dB)

【コンパクトで可動性の高いデザイン】
・重量73kg
・幅53.5cm 奥行き75.5cmの省設置面積
・スタンバイ機能を搭載し、最大で数秒で起動可能

cSound innovation cSoundの革新的なポイントは、画像再構成を行う前に超音波チャネルデータを受信し、「ローカルビッグデータ」メモリに一時的に保存するという、卓越した処理能力です。
これにより、フォーカスエリアの制限やフレームレート、空間分解能を犠牲にすることなく、True Confocal Imaging(TCI)などの高度なビームフォーマーアルゴリズムの適用が可能になります。

Color Flow -さらなる高画質へ 　

LATEST INNOVATIONS 　

EXTREME PRODUCTIVITY ※Auto Doppler Spectrum Recognition、Easy AutoEF、Easy AFI LVはArtificial IntelligenceおよびDeep Learningを用いて開発されたワークフロー向上技術

ADVANCED APPLICATION 　

AFI FUNCTIONAL IMAGING ※Easy AFI LVはArtificial IntelligenceおよびDeep Learningを用いて開発されたワークフロー向上技術

小さい形状のマイクロコンベックスプローブ マイクロコンベックス　C3-10-Dプローブ
アクセスの良さと浅部の多重が少ない高周波マイクロコンベックス、幅広い領域で高画質を提供。

PEDIATRIC EXAMINATION 　

EXPAND EXAMINATION 　

Raw Data Management Vividシリーズによる検査データは、RAWデータ形式でEchoPACに転送・集約され、簡単に診断・解析・定量化を行うことが可能。また、DICOMなど院内ネットワークと連携し、他モダリティ画像と比較参照することも。