販売企業: 株式会社東陽テクニカ
CFPシリーズはX線透視画像撮影装置用に開発された高機能・高解像CMOS FPD(フラットパネル・ディテクタ)です。一般的に、CMOS FPD(フラットパネル・ディテクタ)はデータ読取り時のノイズが低く、高感度で高いダイナミックレンジを有しています。TFTタイプ同様にヨウ化セシウム(CsI)シンチレータを採用し、可視光に変換されたX線像をディジタル変換し、撮影装置コンソールへデータ転送します。
低被ばく線量で高品位なX線画像を取得できることからX線透視画像撮影装置に最適なFPD(フラットパネル・ディテクタ)です。
●低ノイズレベル、低残像。
●高速画像取得とデータ転送。
●広帯域。
●高精細。
●低被ばく線量で高品位な画像。