統合ユーティリティソフトウェア　Medivisor Utility

製造販売企業：株式会社JVCケンウッド

製品について

従来はモニターのファンクションキーを押して行う必要があったメニュー選択やモードON/OFF切替作業が、マウス(キーボード)でも操作可能となり、Windows画面上に表示されるアイコンをワンクリック(ショートカットキーでも可)するだけで実行可能になりました。
操作にかかる手間を大幅に削減したことで、モニターに搭載されている便利な読影サポート機能の利用や各種設定がよりスムーズにできるようになりました。
ウィンドウの内容は自由にカスタマイズでき、ユーザーの好みや読影スタイルに応じて最適化することで、更なる操作スピード向上と読影作業の効率化が図れます。
スピーディーな操作とスムーズなワークフローを実現することで、読影作業の効率化と医師の疲労軽減をサポートします。

特長

●対象モニターおよびキャリブレーションキットCAL-016に同梱して提供

製品詳細

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arrow_drop_down 仕様

arrow_drop_down 関連製品

機能説明

: 便利な読影サポート機能をワンクリックで実行画面に表示されるウィンドウ上のアイコンをワンクリックするだけで、「ダイナミックガンマ」・「ターボルミナンス」などの各種読影サポート機能の起動や、入力切替などが可能です。
マウス操作に加え、ユーザーが任意で設定したショートカットキーによる操作も可能です。

: ユーザー好みに自由にカスタマイズ可能ウィンドウの内容は、ユーザー好みに自由にカスタマイズが可能です。
使用頻度や作業内容に応じて最適化することで、更なる作業効率化が期待できます。

: スムーズな入力切替煩わしい入力切替作業(OSD操作)による作業効率低下を招くことなく、ワンクリックまたはショートカットキーでのスムーズな切替が可能です。

: 輝度・コントラストを最大値まで引き上げ、視認性を向上「ターボルミナンス」機能により一時的に画面輝度とコントラストを最大値まで引き上げ、識別できるグレースケール階調を拡大させます。低コントラストの病変を見つける必要があるマンモグラフィ画像診断などに貢献します。
本機能は単に輝度のみを上げるだけではなく、医用画像表示に求められるDICOM GSDFを維持したまま同時に高輝度・高コントラスト化も実現しています。

: モノクロ画像/カラー画像を最適な階調で表示「ダイナミックガンマ(特許第6277984号)」機能により、画面内に混在するモノクロ画像とカラー画像をピクセル単位で自動識別し、それぞれの画像に最適な階調で表示します。
超音波・内視鏡・病理・核医学といったさまざまなカラー画像をリアルタイムかつ最適に表示します。