製造販売企業: 株式会社京都科学
コンパクトで装置への設置も簡単
朝一番の撮影で装置の点検が完了
ステンレス球の座標を基準にして、信号の測定ROIが求められるので計測も簡単です
●ムービングファントムを使用する事で、より臨床に近い評価画像が得られます
●IVRなど動画像の撮影条件や画像処理パラメータの決定に役立つ、回転(毎分4回転)する円盤に信号を配置した動くファントムです。
●撮影して画像を解析することで、動画特有の残像・ラグの解析やコントラストの変化が計測できます。
●信号はコントラストの異なる4種類の信号があるので低コントラストの視覚評価に利用することも可能です。
●動かないファントムではノイズが低減して被写体もはっきりするが、ムービングファントムによるノイズ低減処理で画像のぼけを調整する事で、より臨床に近い画像が得られます。
●ImageJを用いた解析ソフトを付属しています。
監修・指導
駒澤大学 医療健康科学部 准教授 近藤啓介
昭和大学藤が丘病院 放射線技術部 技師長 佐藤久弥