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Cartesion Prime

製造販売企業: キヤノンメディカルシステムズ株式会社

製品について

SiPMと呼ばれる半導体光センサーの登場により、デジタルPETの時代がスタートしました。飛躍的なTOF性能の向上により、高画質化はもちろん、投与量の低減や検査時間の短縮などの応用が期待できます。加えて、体軸方向検出器幅の拡大により、全身検査のスループット自体の向上や、脳、心臓、腹部を1回で撮像できるなど新しい展開が進んでいます。
キヤノンは、これらのニーズを踏まえて、将来を見据えた設計を行い、幅広い用途へ対応できること、さらにはさまざまな設置環境へ対応できるPET-CTとして、Cartesion Primeを開発しました。
また、Deep Learningを用いて設計したCT画像再構成技術"Advanced intelligent Clear-IQEngine - integrated (AiCE-i) をCartesion Primeへ展開。さらに、AiCE技術をPET画像再構成へ取り込み、実装しました。

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