超音波診断装置　Xario 100 S Edition

機能説明

簡単操作 　

軽量・コンパクト 　

日々の検査を最適化 　

腹部[組織構造・境界面をクリアに描出] 独自のTwin Pulserを搭載。二つの送信回路を装備し、深部まで感度・分解能を両立したアーチファクトの少ない画像をご提供します。

心臓[壁・弁の微細な動きの変化を捉える高精細画像] 組織構造を強調し、境界や構造物の視認性を高めた高精細画像で壁運動・弁の動きの変化を細部まで捉えることができます。また、高感度ドプラにより、異常血流の観察も容易です。

頸動脈[効率的な検査を支援するアプリケーション] ApliPure™、Precision Imaging技術でノイズの少ない、抜けの良い画像をご提供。Bモード画質やドプラ波形をワンタッチで最適化するQuickScan、自動でIMTを計測するAuto IMT機能などで快適な検査を支援します。

産婦人科[産婦人科に最適なプローブラインナップ] 経腹、経膣、4D超音波検査に対応しています。胎児項部(nuchal translucency)を自動計測する、Auto-NT機能も搭載しシンプル操作・高画質画像でスムーズな検査が行えます。

泌尿器科[経直腸穿刺・経会陰穿刺にも対応] 経腹アプローチのコンベックスプローブに加え、経直腸穿刺、経会陰穿刺それぞれに対応した体腔内プローブもご用意。抜けの良い画像で残尿量測定にも最適です。

乳腺・甲状腺[幅広いリニアプローブで検査を効率化] 表在用高周波リニアプローブは視野幅約58mmと広く、1度のスキャンで多くの情報を得られるため、効率よく検査が行えます。

運動器[高周波リニアプローブで細部を観察] 最高18MHzの高周波リニアプローブで運動器を細部に渡り検査できます。骨表面や軟部組織の変化を詳細に捉えることが可能です。

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