メディカルデジタルビデオレコーダ　MDR-600HD

機能説明

高画質

SDからHDまでの640×480～1,920×1,080による動画および静止画の記録、再生が可能です。

動画と静止画の同時記録

動画の記録中に静止画の記録も行えます。また記録した動画・静止画の再生も行えます。

内蔵HDDと外部USBデバイスへの同時記録

内蔵HDDと外部USBデバイスへ同時に記録することにより、データ保存の信頼性を高めています。内蔵HDDと外部USBデバイス2媒体、合計3系統に記録ができます。
※内蔵HDDはデータのバックアップが可能。

簡単操作 　

入力自動検出・解像度自動追従による簡単接続

入力機器を接続することにより、入力信号種類、解像度を自動検出しすぐに記録ができます。

内蔵液晶モニタにて画像の確認、状況表示 内蔵液晶モニタで、入力画像および再生画像の確認ができます。その他レコーダの状態表示、記録デバイスの残量等の表示が可能です。

ネットワーク機能

LANによるFTPサーバ(オプション)/CIFSサーバ(オプション)に自動で同時記録を行います。また、記録済みの画像の転送(コピー)※も可能です。Mass storage deviceとして、USBケーブルによる内蔵HDDの読み出しが可能です。
※フォルダ単位での転送となります。

豊富な検索再生機能 患者情報を入力していれば、患者IDや氏名、記録日付により検索して、瞬時に再生することができます。

外部コントローラによる記録

フットスイッチ等の外部コントローラを接続することで、動画記録や一時停止、静止画記録の操作が可能です。

コンパクト設計

コンパクトなボディーに多彩な機能を凝縮しました。

記録時間 　

システム構成例 *EQ, SQ, HQの記録時間は映像と音声を合わせた記録時間です。
*LQは音声記録なしのため映像のみの記録時間です。
*内蔵HDDは空き容量が約100GB(デフォルト設定)になるように、古いフォルダから順に記録したデータを自動的に消去します。

外観図