RadCalc 品質保証ソフトウェア
製造販売企業: メディカル・エキスパート株式会社
製品について
【独立した偏りのない品質保証を実行する最新のプラットフォーム】
RadCalcは、独立した偏りのない品質保証を実行する最新のプラットフォームです。既存のワークフローへのシームレスな統合によって、効率と安全が向上します。包括的な文書およびプランの解析ツールが、医学物理学者にとって必要な機能を提供します。
3Dモンテカルロまたは3D Collapsed Coneのアルゴリズムを用いて、臨床的に重要な患者の全体積体中に見られる偏位を確認します。
CTデータセットに見られる密度の光線追跡によりポイント線量の精度が向上します。
計算と評価を自動化し、同時に、逸脱の発生箇所を特定するツールも利用できます。
時間を節約できるほか、遠隔的に作業することもできます。
特長
●インポートとエクスポートが完全に自動化されることで、手動によるデータ入力よりもはるかに速くなり、また転記ミスを防ぎます。
●諸試験により、検証線量が治療計画線量の±3%以内で、優れた精度を得られることが示されています。
●一般的な治療計画を、RadCalc品質保証ソフトウェアで検証できます。包括的な分析機能により、物理学者には計画分析の強力なツールになります。
●RadCalcは、製造者の治療計画装置から独立して、すべての結果を確認する機会を提供します。これにより、偏りのない第三者検証を確保できます。
●本ソフトウェアは、ユーザーが操作しやすいインターフェイスで、使いやすくなっています。明確な構造、ガイド付きメニュー、そして洗練されたレイアウトにより、定期的なタスクが簡素になり、時間を節約できます。
●RadCalcは臨床ワークフローにシームレスに統合できます。RadCalcAIRですべての計算タイプの品質保証ワークフローを自動化することが可能です。
製品詳細
機能説明
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- 3D線量解析 RadCalcは、3D計算値を評価するパーセント差、DVH、等線量曲線の位置ズレ(Distance to Agreement)、ガンマ解析のツールを提供します。この機能には、計画のインポート、計算、3D線量解析およびレポート生成の完全に自動化されたプロセスを提供するRadCalcAIR(自動インポートと自動レポート)が含まれます。RadCalcの完全に自動化されたプロセスは、事前に設定しておいたガンマ解析の許容基準からはずれた計画があれば、すぐに警告します。RadCalcによって、ユーザーが定義したルールに基づいたさまざまなガンマ計算のデフォルト値と許容基準が自動的に適用されます。
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- 線量体積ヒストグラム(DVH)のプロトコル RadCalcの解析画面から、任意の数のDVHのプロトコルを設定することができます。RadCalcのルールを使用して、さまざまなDVHのプロトコルを自動的に選択して、特定の治療計画に適用できます。RadCalcは、TPSとRadCalcの3D線量をいずれも使用して、重要な構造についてDVHの目標が達成されているかどうかを自動的に確認します。解析レポートは自動的に検証済みの計画に添付され、メール経由でワークステーションに送信されるか、またはサーバーのお好きなディレクトリに送信されます。
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RadCalcのインポートユーティリティ
RadCalcによって、DICOM RTをはじめとする独自仕様の形式を用いて、放射線治療計画装置からデータをインポートし、計画装置や仮想シミュレーションソフトウェアを検証して記録することができます。RadCalcは以下のサードパーティ製品をサポートしています。
・DICOM RT
・RTP形式:IMPAC/MOSAIC、LANTIS、Varis
・Pinnacle:DICOM RT、Hotscript、直接FTP接続(Pinnacleバージョン9.0より前)
・Eclipse:DICOM RT、有効深度の欠落情報を提供するEclipseの印刷テンプレート
・MIMiC Plan:ハイブリッド計画インポート
・サイバーナイフ:MultiPlanおよびPrecision TPSから
・Nucletron Plato Brachytherapy:直接FTP接続
・ガンマナイフ:GammaPlan ODBCデータベースから直接インポート
・Zap-X plan:Zap-X治療計画装置からインポート
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RadCalcのエクスポートユーティリティ
RadCalcでは、治療計画をR&Vシステムで読み取り可能な形式にエクスポートできるエクスポートユーティリティをご利用いただけます。R&Vシステムにエクスポートすることにより、データを再入力する必要がなく、患者の診療録に検証結果が記載されるようになり、カスタマイズされた治療計画をエクスポートして特定の品質保証プロセスに用いることができます。以下のデータが転送されます。
・照射野パラメータおよびMU
・ビーム名
・ガントリー角度
・コリメータ角度
・治療台角度
・照射野寸法
・照射深度
・SSD
・照射線量
・ウェッジ情報
・スタティックまたはダイナミックMLCのリーフシーケンス
・処方情報
DICOM RTまたはRTP Connect形式のファイルを受け入れるR&Vシステムであれば、治療計画と計算値をエクスポートすることができます。
- RadExporter
- ・スクリプトAPIを使用し、Eclipseから簡単にDICOMをエクスポート
・自動的に計算点が生成され、エクスポート前の手動での作成が不要
・治療コースの計画を複数同時にエクスポート
・Eclipse External Beamのワークスペースを離れることなく、2次チェックの結果をプレビューしてARIAにレポートをエクスポート
仕様
仕様
- サポートしている治療法
- 寡分割照射, 適応放射線治療, 定位手術的照射(SRS)/体幹部定位放射線治療(SRBT), 強度変調放射線治療(IMRT), 強度変調回転放射線治療(VMAT), 密封小線源治療
- 必要なハードウェア
- ■オペレーティングシステム
【オペレーティングシステム】Microsoft® Windows® 7, 8, 8.1, 10, 11, 32ビットおよび64ビット
【プロセッサ】Intel i5またはこれと同等
【RAM】8GB
【ビデオ】最小解像度1,024×768および最小1GBビデオメモリ(RAM)
【グラフィック】OpenGL 1.1のサポートが必要
【ハードディスクの空き容量】512GB患者データの量と種類によって異なります
■RadCalcポータル
【オペレーティングシステム】Windows 64ビットOS(Server 2019または2022)
【CPU】8コア以上
【RAM】16GB以上
【ディスク】1TB SSD以上
【ネットワーク】ポータルがインストールされているサーバーには5Gbpsの接続が必要です。クライアントへの帯域幅は10mbps、レイテンシは50ms以下であること。
■線量エンジンハードウェアの推奨スペック Collapsed Coneモジュール
【オペレーティングシステム】Windows 64ビットOS(8, 10, Server 2012, 2016, または2019)
【GPU】NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti, または同等品(要NVIDIA)
【CPU】Intel Core i7-9700, 8 Core, 12MB Cache以上
【RAM】16GB以上
【ディスク】512GB SSD以上
■線量エンジンハードウェアの推奨スペック モンテカルロモジュール
【オペレーティングシステム】Windows 64ビットOS(8, 10, Server 2012, 2016, または2019)
【CPU】デュアルインテルXeon Gold 5220, 2.2GHz, 3.9GHz Turbo, 18 Core以上
【RAM】64GB以上
【ディスク】512GB SSD以上

