2026.10.23

乳腺領域を渉る― 総論 ―

  1. ITEM
  2. ITEM2026 探訪記
  3. 研究会・イベント
著 者
山口恭子(千葉乳房画像研究会/国立病院機構霞ヶ浦医療センター 放射線科) 

 

はじめに

「Radiology Connectome」をメインテーマに掲げた2026国際医用画像総合展(ITEM2026)は、2026年4月17日からの3日間、パシフィコ横浜展示ホールで開催された。

JIRAの公式発表によれば、3日間の入場者数は18,180人に達し、WEB登録者数も12,000人を超えた。出展社数は昨年より1社多い153社、出展面積も昨年を上回る8862m2へと拡大され、スケールアップを強く感じた。

会場では、最新の機器の前に多くの来場者が足を止め、熱い視線を向けながら説明に聞き入る姿が随所に見られ、医療画像の未来を間近に感じさせるような高揚感と熱気に満ちていた(図1)。

図1 熱気と高揚感に包まれた会場の様子

なかでもAIの活用にはひときわ高い関心が寄せられており、各ブースでの熱量からも、その期待の大きさがうかがえた。

今回、千葉乳房画像研究会に乳腺領域に関する各ブースのリポート執筆の機会をいただいた。日々の実務に役立つ知見を大切にしながら、多角的な視点で乳腺領域を学び続けてきた当研究会の立場から、本稿ではITEM2026における乳腺領域の展示や技術動向について報告したい。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。