2026.10.09

非熟練者の心エコーでも大動脈弁狭窄症を診断可能なAIを開発

  1. AI(人工知能)
  2. 大動脈弁狭窄症
  3. 心エコー

背景

大動脈弁狭窄症(AS)の診断・重症度評価において心エコー検査は中心的な役割を果たすが、包括的な心エコー検査には熟練した術者と高性能な設備が必要となりアクセスに制限がある。
アメリカMayo ClinicのLeeらは、心エコー検査によって中等度以上のASを検出するためのディープラーニングアルゴリズムを開発検証し、非熟練者によるAIガイドFoCUSにおいてその診断性能を評価した。
開発においてはMayo Clinic各施設の後向患者データ(n=6,753)が用いられ、内部検証コホート(n=852)、内部テストコホート(n=844)、外部検証コホート(n=1,912)で評価された。その後、熟練した超音波検査技師によるFoCUS画像(n=602)と、前向に登録された非熟練術者(n=9)によるFoCUS画像(n=1302)で性能が評価された。

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